たじみ陶都眼科

岐阜県多治見市前畑町 4丁目121番3
Tel 0572-44-9777

医院案内

たじみ陶都眼科は一般眼科診療・眼科手術を行う眼科外科医院です。
できるだけ患者さんをお待たせすることなく、手術需要に対して迅速に対応できるようにシステムが設計されています。
あらゆるタイプの白内障手術・緑内障手術・網膜剥離手術・硝子体手術に日帰りで対応しています。

院内風景

診察室

処置室

手術室

リカバリールーム

検査室

検査室

暗室

暗室

ドクター紹介

この度、多くの皆さまのご支援・ご協力を賜わり、多治見市前畑町に「たじみ陶都眼科」を開院させていただきました。

平成13年に名古屋大学眼科医局より岐阜県立多治見病院に一次赴任して以来、直接的・間接的に多治見市・東濃地区を中心とする眼科医療に深く関与するとともに、多くのことを経験させていただきました。米国ジョーンズ=ホプキンス大学ウィルマー眼研究所研究員、名古屋大学大学院/医学部附属病院教官、そして岐阜県立多治見病院眼科部長を経て、多治見市での開業になりますが、その間、常に網膜硝子体疾患の臨床・研究の最前線を走ってきました。中でも糖尿病網膜症をはじめとする網膜硝子体手術は私の生涯の専門分野でもあります。名大教官時代には愛知・岐阜・三重・静岡を中心とする東海地方医療圏の最後の砦として重症糖尿病網膜症、増殖硝子体網膜症などの超難治性眼疾患をお持ちの多くの患者さんの手術を執刀してきました。また、県立多治見病院の部長時代には、愛知県北部から長野県西部に至る中央線沿線の広範囲の病院・医院より多くの患者さんのご紹介をいただき、年間230例以上の硝子体手術を行ってきました。

しかしながら、名古屋大学病院、県立多治見病院では大病院特有のシステム上の制約のために、迅速な手術を必要としている患者さんを4ヶ月以上お待たせするなど、手術需要に対して即応することができませんでした。このことがこの度の眼科医院開業の原動力になっています。 今後は陶都多治見の地に腰を据え、多くの手術を手がけることで、多治見市・東濃地区を中心とする眼科医療に微力ながら貢献していきたいと考えておりますので、地域の皆様には何卒宜しくお願い申し上げます。

院長 日本眼科学会専門医 米今 敬一